Fulcanelli's blog

読書、神秘学、アニメ、漫画、音楽のメモ・感想、プログラミング のメモ、雑記等

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赤毛のアン

アンの娘リラ (松本侑子 訳)

毎日、少しずつ読んでいたので、「赤毛のアン」シリーズが日常化している感じ。 メモ 2024.2.10 とりあえず、読了 舞台は第一次大戦の頃。 村岡花子さんが「赤毛のアン」に出会ったのは、1939年…と、ふと思った。 28章「暗黒の日曜日」のタイトルは、村岡花…

虹の谷のアン (文春文庫) (松本侑子 訳)

「赤毛のアン」シリーズ 第7巻。例によって毎日、少しずつ読んでいるので、日常化している感じ。 メモ 2023.12.7〜2024.1.6 読了 基本的には、1日1章のペース。 巻末の「訳者によるノート」、「訳者あとがき」も素晴らしい。 「あとがき」を読んだ後に、パラ…

炉辺荘のアン (文春文庫) (松本侑子 訳)

「赤毛のアン」シリーズ第6巻。毎日少しずつ読んでいると、何となく 「赤毛のアン」シリーズが日常化している感じがする。基本的には1日1章のペースで読んでいたが、時々、数章続けて読んだりしていた。 メモ 2023.11.7 読書開始〜2023.12.7 読了。1ヶ月。 …

アンの夢の家 (文春文庫) (松本侑子 訳)

全40章なので、1日1章なら、聖書に出てくる40日になるかな… と意識しながら読んでいたのだが、終盤に近づくにつれて、数章読む感じになってくる。「赤毛のアン」シリーズは基本的には毎日読んでいるので、アンが日常化している感じ。 メモ 2023.11.6 読了 本…

風柳荘のアン (文春文庫) (松本侑子 訳)

1日1章のペースで、ゆっくり読んでいたのだが、一つの章が短いので、終盤に近くなったあたりで一気に読むような感じ。「赤毛のアン」シリーズは基本的には毎日読んでいるので、アンが日常化している感じ。巻末の訳者による謎解きも素晴らしい。 メモ 2023.10…

アンの愛情 (文春文庫) (松本侑子 訳)

基本的には 1日1章のペースで、ゆっくり読んでいた。ゆっくりと読んでいると、アンの物語が日常化する感じがする。 メモ 2023.8.31 読了 巻末の「訳者によるノート」が素晴らしい。 ゴグとマゴグから狛犬を連想してしまった。 石板の日(ギルバート)は重要な…

アンの青春 (文春文庫) (松本侑子 訳)

大まかなストーリーは村岡花子さんの訳書で、多少は知っているつもりなのだが、松本さんの訳は解り易いと思った。表紙も素晴らしい。 メモ 2024.4.19 再読了 アンの青春(村岡花子 訳)と平行して、1日1章ずつ 再読してみた。エピソードが少しずつ解って来る感…

赤毛のアン (文春文庫) (松本侑子 訳)

ストーリーは他の訳者の本等で知っているのだが、とても解り易いと思った。 メモ 2024.3.20 再読了 「赤毛のアン」(村岡花子 訳)と並行して 1日1章ずつ再読してみた。両方読むとストーリーの理解が深まる感じ fulcanelli448.hatenablog.jp 2023.5.5 読了 巻…

アンの娘リラ―赤毛のアン・シリーズ10―(新潮文庫) (村岡花子 訳)

村岡花子さん訳の「赤毛のアン」シリーズ 10作目。あとがきによると、新潮文庫の「アン・ブックス」完成との事。 メモ 2023.3.28 とりあえず通読 時系列的には第一次世界大戦の頃 戦争に関する話が主 飛行機の話題も リラは、マリラ の 「リラ」 (加筆するか…

虹の谷のアン―赤毛のアン・シリーズ9―(新潮文庫) (村岡花子 訳)

村岡花子さん訳の9作目。 メモ 2023.3.21 とりあえず通読 一通り、目を通す感じなのでペースは速いかも… アンは殆ど登場しない感じ。 あとがきにメソジスト教会についての説明が少々。 (加筆するかも…)虹の谷のアン―赤毛のアン・シリーズ9―(新潮文庫)

「アンをめぐる人々―赤毛のアン・シリーズ8―(新潮文庫)」 (村岡花子 訳)

村岡花子さん訳の「赤毛のアン」シリーズの8作目。とりあえず通読。 メモ 「アンの友達」の続編との事 アンは登場しない感じ (加筆するかも…) アンをめぐる人々―赤毛のアン・シリーズ8―(新潮文庫) (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

炉辺荘のアン―赤毛のアン・シリーズ7― (村岡花子 訳) 読了

村岡花子さん訳の「赤毛のアン」シリーズ、7巻まで、とりあえず読了。「赤毛のアン」シリーズに目を通す事が日課のようになっていて、それが日常化している感じ。 メモ 2023.3.5 とりあえず通読。 毎回思うのだが、聖書由来の語が、所々に…。あと、心霊とか…

アンの夢の家―赤毛のアン・シリーズ6― (村岡花子 訳)

ようやく、6巻まで来た。毎日少しずつ読んでいるので、「赤毛のアン」シリーズを 読むのが日課になっている感じ。毎回、書いているようだが、まず、村岡花子さんの訳を通読しようと思う。 メモ とりあえず通読(2023.2.28) グリン・ゲイブルス 初の花嫁 アン…

「アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―」村岡花子 訳

「赤毛のアン」シリーズ、先ずは村岡花子さん訳から、という事で5作目まで、通読。アンとギルバートの婚約時代の話で、アンからギルバートへの手紙が主。アンはサマーサイド高校の校長に赴任している。プリングル一族との事が主という感じ。また、間を置いて…

「アンの友達―赤毛のアン・シリーズ4― 」村岡花子 訳 読了

「赤毛のアン」シリーズ、先ずは村岡花子さん訳から、という事で4作目まで、通読。ゆっくりと少しずつ読んでいるのだが、ゆっくりと習慣的に読むと「赤毛のアン」シリーズが、とりあえず日常化している感じがする。この作品はアンの周囲の人達のお話で構成さ…

「アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―」村岡花子 訳 読了

「赤毛のアン」シリーズ、先ずは村岡花子さん訳から、という事で3作目まで読了。レドモンド大学における話が主。《愛》とは何か? あるいは 《愛と思い込んでいるものは何か?》 最終的にどうなるのか?は予想はつくのだが、ギルバートとは紆余曲折な感じ…。 ア…

「アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―」村岡花子 訳

メモ 2024.4.19 再読了 アンの青春(松本侑子 訳)と並行して、1日1章ずつ 再読してみた。ストーリーを少しずつ再確認する感じ。 ハリソン マリラが引き取った双子(デイビー,ドーラ) ミス・ラヴェンダー・ルイス 「山彦荘」 シャーロッタ4世 2022.11.28 読了 …

「赤毛のアン」村岡花子 訳

メモ 2024.3.20 再読了 「赤毛のアン」(松本侑子 訳)と並行して、1日1章ずつ 再読してみた。お馴染みのストーリーが解る感じ fulcanelli448.hatenablog.jp 2022.11.13 「花子とアン」、「アンのゆりかご―村岡花子の生涯―」、「王子と乞食」と辿って、「赤毛…

「アンのゆりかご―村岡花子の生涯―」村岡恵理 著 読了

著者は村岡花子さんのお孫さん。「花子とアン」の原作という事で読んでみた。ドラマと 違う感じだった。ドラマでは山梨の小作農だった家のシーンがあるが、原作にはそのような描写はなかった。最近、「おしん」を見始めているのだが、「花子とアン」は、「お…