Fulcanelli's blog

読書、神秘学、アニメ、漫画、音楽のメモ・感想、プログラミング のメモ、雑記等

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赤毛のアン

アンの愛情 (文春文庫) (松本侑子 訳)

基本的には 1日1章のペースで、ゆっくり読んでいた。ゆっくりと読んでいると、アンの物語が日常化する感じがする。 メモ 2023.8.31 読了 巻末の「訳者によるノート」が素晴らしい。 ゴグとマゴグから狛犬を連想してしまった。 石板の日(ギルバート)は重要な…

アンの青春 (文春文庫) (松本侑子 訳)

大まかなストーリーは村岡花子さんの訳書で、多少は知っているつもりなのだが、松本さんの訳は解り易いと思った。表紙も素晴らしい。 メモ 2023.6.12 読了 巻末の訳者ノートが素晴らしい。 ヨーロッパの精神世界(聖書、ゲルマン、ケルト、妖精の世界等)が背…

赤毛のアン (文春文庫) (松本侑子 訳)

ストーリーは他の訳者の本等で知っているのだが、とても解り易いと思った。 メモ 2023.5.5 読了 巻末の訳者ノートが素晴らしい。 背景にあるカナダやイギリスの精神世界が見えてくる感じがする。 訳者あとがきから、訳者の構築したデータベースのようなもの…

アンの娘リラ―赤毛のアン・シリーズ10―(新潮文庫) (村岡花子 訳)

村岡花子さん訳の「赤毛のアン」シリーズ 10作目。あとがきによると、新潮文庫の「アン・ブックス」完成との事。 メモ 2023.3.28 とりあえず通読 時系列的には第一次世界大戦の頃 戦争に関する話が主 飛行機の話題も リラは、マリラ の 「リラ」 (加筆するか…

虹の谷のアン―赤毛のアン・シリーズ9―(新潮文庫) (村岡花子 訳)

村岡花子さん訳の9作目。 メモ 2023.3.21 とりあえず通読 一通り、目を通す感じなのでペースは速いかも… アンは殆ど登場しない感じ。 あとがきにメソジスト教会についての説明が少々。 (加筆するかも…)虹の谷のアン―赤毛のアン・シリーズ9―(新潮文庫)

「アンをめぐる人々―赤毛のアン・シリーズ8―(新潮文庫)」 (村岡花子 訳)

村岡花子さん訳の「赤毛のアン」シリーズの8作目。とりあえず通読。 メモ 「アンの友達」の続編との事 アンは登場しない感じ (加筆するかも…) アンをめぐる人々―赤毛のアン・シリーズ8―(新潮文庫) (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

炉辺荘のアン―赤毛のアン・シリーズ7― (村岡花子 訳) 読了

村岡花子さん訳の「赤毛のアン」シリーズ、7巻まで、とりあえず読了。「赤毛のアン」シリーズに目を通す事が日課のようになっていて、それが日常化している感じ。 メモ 2023.3.5 とりあえず通読。 毎回思うのだが、聖書由来の語が、所々に…。あと、心霊とか…

アンの夢の家―赤毛のアン・シリーズ6― (村岡花子 訳)

ようやく、6巻まで来た。毎日少しずつ読んでいるので、「赤毛のアン」シリーズを 読むのが日課になっている感じ。毎回、書いているようだが、まず、村岡花子さんの訳を通読しようと思う。 メモ とりあえず通読(2023.2.28) グリン・ゲイブルス 初の花嫁 アン…

「アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―」村岡花子 訳

「赤毛のアン」シリーズ、先ずは村岡花子さん訳から、という事で5作目まで、通読。アンとギルバートの婚約時代の話で、アンからギルバートへの手紙が主。アンはサマーサイド高校の校長に赴任している。プリングル一族との事が主という感じ。また、間を置いて…

「アンの友達―赤毛のアン・シリーズ4― 」村岡花子 訳 読了

「赤毛のアン」シリーズ、先ずは村岡花子さん訳から、という事で4作目まで、通読。ゆっくりと少しずつ読んでいるのだが、ゆっくりと習慣的に読むと「赤毛のアン」シリーズが、とりあえず日常化している感じがする。この作品はアンの周囲の人達のお話で構成さ…

「アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―」村岡花子 訳 読了

「赤毛のアン」シリーズ、先ずは村岡花子さん訳から、という事で3作目まで読了。レドモンド大学における話が主。《愛》とは何か? あるいは 《愛と思い込んでいるものは何か?》 最終的にどうなるのか?は予想はつくのだが、ギルバートとは紆余曲折な感じ…。 ア…

「アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―」村岡花子 訳 読了

「赤毛のアン」シリーズ 2作目の村岡花子さん訳。「赤毛のアン」シリーズは、まず村岡花子さん訳を読了して、その後、他の方の訳を読む予定。1880年代は、日本は明治時代… とか思いながら読んでいる…。続けて読んでいると、アンやアヴォンリーが日常化してく…

「赤毛のアン」村岡花子 訳 読了

「花子とアン」、「アンのゆりかご―村岡花子の生涯―」、「王子と乞食」と辿って、「赤毛のアン」に辿り着いた。「赤毛のアン」は子供の頃にアニメでストーリーは大方知っていたので、追体験するような感じで読んでいた。もっと早く読んでおくべき本だと思っ…

「アンのゆりかご―村岡花子の生涯―」村岡恵理 著 読了

著者は村岡花子さんのお孫さん。「花子とアン」の原作という事で読んでみた。ドラマと 違う感じだった。ドラマでは山梨の小作農だった家のシーンがあるが、原作にはそのような描写はなかった。最近、「おしん」を見始めているのだが、「花子とアン」は、「お…