Fulcanelli's blog

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風柳荘のアン (文春文庫) (松本侑子 訳)

1日1章のペースで、ゆっくり読んでいたのだが、一つの章が短いので、終盤に近くなったあたりで一気に読むような感じ。

「赤毛のアン」シリーズは基本的には毎日読んでいるので、アンが日常化している感じ。

巻末の訳者による謎解きも素晴らしい。

メモ

  • 2023.1009 読了
  • 全体的に ギルバートへの手紙という形で構成されている感じ。
  • プリングル一族の印象が強い作品なのだが、プリングル一族と和解するのは、1年目の第7章なので、実は、それに関しては、そんなに長い訳ではない。
  • 「赤毛のアン」シリーズは、断片的に捨い読みしても楽しめる感じ。
  • 巻末の訳者ノートが素晴らしい。


(加筆するかも…)



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