Fulcanelli's blog

読書、神秘学、アニメ、漫画、音楽のメモ・感想、プログラミング のメモ、雑記等

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綿矢りさ

ひらいて(綿矢りさ 著)

メモ 2024.6.16 読了 どんどんと読み進んでいく感じ。一気に読んでしまった… 最初は、愛 の たとえ への思いかと思ったら… 美雪… みたい 次々と本心とは違う方向に行く感じ 終盤で たとえ の父が登場するのが、さらに意外な感じ 複雑な心理描写が良い感じ ( …

その日、朱音は空を飛んだ(幻冬舎文庫) 読了

以前、単行本で読んだのだが、文庫本で再読。 その日、朱音は空を飛んだ 朱音と純佳の関係を読んでいて、武田綾乃先生の他の作品のある二人の関係を思い出した。朱音の同級生達のアンケート回答から始まる構成。順に読んでいくうちに意外な事が解ってくる感…