松本侑子
基本的には 1日1章のペースで、ゆっくり読んでいた。ゆっくりと読んでいると、アンの物語が日常化する感じがする。 メモ 2023.8.31 読了 巻末の「訳者によるノート」が素晴らしい。 ゴグとマゴグから狛犬を連想してしまった。 石板の日(ギルバート)は重要な…
大まかなストーリーは村岡花子さんの訳書で、多少は知っているつもりなのだが、松本さんの訳は解り易いと思った。表紙も素晴らしい。 メモ 2023.6.12 読了 巻末の訳者ノートが素晴らしい。 ヨーロッパの精神世界(聖書、ゲルマン、ケルト、妖精の世界等)が背…
ストーリーは他の訳者の本等で知っているのだが、とても解り易いと思った。 メモ 2023.5.5 読了 巻末の訳者ノートが素晴らしい。 背景にあるカナダやイギリスの精神世界が見えてくる感じがする。 訳者あとがきから、訳者の構築したデータベースのようなもの…