Fulcanelli's blog

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アンの娘リラ (松本侑子 訳)

毎日、少しずつ読んでいたので、「赤毛のアン」シリーズが日常化している感じ。

メモ

  • 2024.2.10 とりあえず、読了
    • 舞台は第一次大戦の頃。
      • 村岡花子さんが「赤毛のアン」に出会ったのは、1939年…と、ふと思った。
    • 28章「暗黒の日曜日」のタイトルは、村岡花子版では「 暗い日曜日」となっている。
      • 余談だが「暗い日曜日」(ビリー・ホリディ、淡谷のり子、浅川マキ 等の歌で知られている)という曲は 1933年に発表された曲なので、この作品とは関係無い。
    • 巻末の「訳者によるノート」も素晴らしい。
    • フレンチ・ヒールというのが、なんとなく気になった(初見?という意味で)
    • アントワープという地名も気になった
  • 「赤毛のアン」シリーズには妖精の名前も時々、登場する。


(加筆するかも…)


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