Fulcanelli's blog

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聖なる予言 (角川文庫)

1990年代に一度、通読していたものを再読。

当時、ユーミンがラジオ番組で話題にしていたような憶えがある。

偶然の一致だとか、コントロールドラマ、エネルギーについて書かれているという事は、なんとなく憶えていたが、ストーリーは完全に忘れていた (^^;

スピ系等の古典的な本の内の一つだと思う。

メモ

  1. 何かについて追い求める感覚。偶然の一致
  2. 歴史的展望。近代に作られた思い込みに気付く。
  3. エネルギーの場。物質世界は大きなエネルギーシステム
  4. エネルギーを巡る争い。人間の世界はエネルギーと権力を追い求めるゲーム。
  5. でも、他にエネルギー源がある。神秘体験
  6. コントロールドラマに気が付く。
    1. 脅迫者、尋問者、傍観者、被害者
  7. 流れ。夢の導き。悪いイメージが浮んだら、すぐにそれを打ち消す
  8. 人間同士の新しい関わり方
    1. 相手からエネルギーを得ようとすると、宇宙のエネルギーから切り離されてしまう…
    2. 自分の中の異性という観方は、錬金術的な感じもする。
  9. 我々の進化の行方



聖なる予言 (角川文庫)