1990年代に一度、通読していたものを再読。
当時、ユーミンがラジオ番組で話題にしていたような憶えがある。
偶然の一致だとか、コントロールドラマ、エネルギーについて書かれているという事は、なんとなく憶えていたが、ストーリーは完全に忘れていた (^^;
スピ系等の古典的な本の内の一つだと思う。
メモ
- 何かについて追い求める感覚。偶然の一致
- 歴史的展望。近代に作られた思い込みに気付く。
- エネルギーの場。物質世界は大きなエネルギーシステム
- エネルギーを巡る争い。人間の世界はエネルギーと権力を追い求めるゲーム。
- でも、他にエネルギー源がある。神秘体験
- コントロールドラマに気が付く。
- 脅迫者、尋問者、傍観者、被害者
- 流れ。夢の導き。悪いイメージが浮んだら、すぐにそれを打ち消す
- 人間同士の新しい関わり方
- 相手からエネルギーを得ようとすると、宇宙のエネルギーから切り離されてしまう…
- 自分の中の異性という観方は、錬金術的な感じもする。
- 我々の進化の行方