2002年10月30日にNHK 101 STUDIOで行われたSPECIAL LIVEが収録されている。
まず、ステージとの距離の近さを感じた。
全体的に拓郎さんが理想としていたステージの一つのように感じられた。完成度の高いステージから拓郎さんのルーツが伝わってくる感じ。
曲についての経緯等をMCで語っているのも良かった。
「淋しき街」はバハマでレコーディングした時に参加ミュージシャン達が好きだった曲。
「Y」は拓郎さんが30代の頃に出会ったサーファー女の子の事。
安井かずみさんについてのお話。
「サマータイム・ブルースが聴こえる」はCDに収録されているのは短いがライブでは長いとの事。
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「落陽」のイントロはピアノから始まっていた。
「流星」を聴くと、テレビドラマ「男なら!」を思い出す(断片的にしか見ていないのだが。。)