一度、読了したのだが、3月7日の佐々木梓の誕生日を起点として少しずつ再読してみた。3月25日から少し中断していて、6月20日に再開(また振り出しに)。前編を再読了したのが 7月22日。8月13日に後編を再読了。毎日、少しずつ読んでいくと立華編が日常化される感じがする。
梓と名瀬あみかの関係、梓と柊木芹菜との関係、瀬崎未来と高木栞との関係の共通点と、その変化が物語の核の一つになっている感じがする。
エピローグで3年生 梓部長に飛ぶので2年生編、3年生編があれば読みたい感じがする。
メモ
- 前編がユーフォ本編 1巻に相当(京都府大会まで)
- 部長の森岡翔子は聖女出身で緑輝と同じ
- ドラムメジャー 神田南
- 2年生の橋本杏奈は梓、久美子、麗奈と同じ北中出身
- 梓の家庭は片親。梓の母はバリバリのキャリアウーマン
- 的場太一は才能はあるが努力を避けるタイプ
- 立華吹奏楽部顧問の熊田先生は幸富堂の栗まんじゅうが大好物
- 中学時代の梓は八方美人
- 未来は1年生の時は初心者で栞が全部教えた。2年の春には未来は栞を超える
- 関西大会の前の梓と久美子の電話の話がある
- 立華は学年に関係なく上手い方がレギュラーになるシステムが定着している
- ユーフォ本編にある麗奈と香織のような話は基本的には無い