Fulcanelli's blog

読書、神秘学、アニメ、漫画、音楽のメモ・感想、プログラミング のメモ、雑記等

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田中あすか「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」1

田中あすか「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」1

12月25日は「響け!ユーフォニアム」シリーズの登場人物である田中あすかさんのお誕生日という事で、「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」を《あすか》で検索して、サンフェスの練習のあたりまで、拾い読み…。

メモ

  • 楽器紹介の時の時に あすか がユーフォを紹介するシーンは、ウィキペディアで仕入れた情報…と小笠原部長が言っている。とにかく長い…
  • あすかが久美子をユーフォに勧誘するシーン、同じ事をは文字で読むと、また違う感じ…。(因みに、原作のこのシーンには葵はまだ登場しない。葵が登場するのは多数決のシーンから)
  • 多数決のシーンで初めて久美子達は あすか が副部長だという事を知る…
  • サンフェスの曲「キャント・バイ・ミー」について詳しく説明しようとしている…。
  • サンフェスの衣装を試着するシーンの香織は あすかの事を「カッコいい」と言っている。この辺のシーンは香織が あすか の事を 《特別》だと思っている描写がある…
  • サンフェスの練習の辺り。あすかはドラムメジャー。あすか がリーダー体質な感じなのに部長を引き受けなかった本当の理由が、まだ、この時点では想像出来ない。

fulcanelli448.hatenablog.jp



響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ (宝島社文庫)




幻魔大戦 7 浄化の時代 (角川文庫) 読了

この巻は丈達が久保陽子を救出する為に江田と対決する話が大半を占めるのだが、終盤の丈の講演会のシーンに、この作品の背景に流れる思想のようなものが感じられる。

講演会の観客の中にいたテレパシスト?は何者なのだろうか?
(丈は新たなる仲間だと認識しているようだ)

あと、久保陽子はどうなってしまったのだろうか…?


幻魔大戦 7 浄化の時代 (角川文庫)

ペニーレインでバーボン

予約していた吉田拓郎さんの「今はまだ人生を語らず<完全生産限定盤>」と「COMPLETE TAKURO TOUR 1979完全復刻盤」が届いたので聴いている。

両方共、「ペニーレインでバーボン」が収録されている。

昔、2枚のアルバムが店頭に見当たらなくなって、その頃はネットも普及していなかったので、最初は、発禁?になっていた事も知らなかったのだが、「ペニーレインでバーボン」が収録されているのが、その理由だという事を後で知った。

今回は「ペニーレインでバーボン」の音源が復活している。

私が吉田拓郎さんの音楽と出会ったのは、1979年頃(それより前にも耳に入って来ていたとは思うのだが)なので、昔の拓郎さんについては「COMPLETE TAKURO TOUR 1979」のイメージが強く、1980年頃のラジオ番組とか思い出してしまう。篠島ライブの音源が時々、ラジオから聞こえてきたような憶えがある。篠島の「ペニーレインでバーボン」もラジオで流れていた。


【Amazon.co.jp限定】今はまだ人生を語らず (完全生産限定盤) (メガジャケ付)



【Amazon.co.jp限定】COMPLETE TAKURO TOUR 1979完全復刻盤 (メガジャケ付)






今はまだ人生を語らず<完全生産限定盤>



COMPLETE TAKURO TOUR 1979完全復刻盤

「幻魔大戦 6 悪霊教団 (角川文庫)」 読了

5巻を読み終えた後で、6巻を開いて読み始めたら、どんどん読み進んでしまった…。

ポイントは、丈の父 龍之介が丈と三千子の出生の秘密について語るのと、江田が幻魔かもしれないというところと、郁江の存在が大きくなってきたところだと思う。あと、市枝、康夫の存在も重要だと思う。



丈は PK能力のコントロールに不安を感じているようだ。

「GENKEN」はどうなってしまうのだろうか…?


幻魔大戦 6 悪霊教団 (角川文庫)



「幻魔大戦 5 巡り逢い (角川文庫)」読了

「GENKEN」という教団が拡大するのかどうか?、5巻の時点で組織運営や教団内部のゴタゴタ等の話が延々と続くのかと思ったら、終盤の方で丈のヒーリングのシーンに。

丈が本田に話している事や、丈がヒーリングの際に宇宙意識フロイに集中(共鳴?)するところは、ある団体からの影響が感じられる。

メモ

  • 井沢郁江が台頭してきた感がある。
  • 平山圭子の「圭子」という名前が気になる
  • 久保陽子は離反するのだろうか?
  • 本田は今のところ丈の味方のような感じ
  • 江田が登場するシーンはないのだが、存在が気になる





幻魔大戦 5 巡り逢い (角川文庫)


「アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―」村岡花子 訳 読了

「赤毛のアン」シリーズ、先ずは村岡花子さん訳から、という事で3作目まで読了。

レドモンド大学における話が主。

《愛》とは何か? あるいは 《愛と思い込んでいるものは何か?》


最終的にどうなるのか?は予想はつくのだが、ギルバートとは紆余曲折な感じ…。





アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―(新潮文庫)



「アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―」村岡花子 訳