2023-04-23 きことわ (朝吹真理子 著) 朝吹真理子 小説 2011年当時、芥川賞受賞作品という事で通読した憶えがある。10年以上経ってから、再読したのだが、内容は憶えていなかった事に気が付いた。時々、捨い読みするのも良いのかな?と思った。 メモ 貴子と永遠子の話なのだが、永遠子目線で展開している感じ。 恋愛要素無し なんとなく、時間というものを描いている感じはする。 透明感? 葉山 (加筆するかも…)きことわ(新潮文庫)