ゲストは篠原ともえさんと奈緒さん。拓郎さんが御自身の人生は「運」と仰っていたのが印象に残った。
メモ
たっちん、ともりん、なおたん
人生はやってみないと解らない
夢、なりたかったもの
篠原さんが小さい時になりたかったもの:デザイナー、芸能人。何かをデザインしたかった。
奈緒さん:お母さんが舞子さんになって欲しいと言っていたのだが、奈緒さんは巫女さんと間違えていた…。芸妓さんの役をやって少し叶った。
拓郎さん:テレビを見て憧れていたのはお相撲さん。
エルビス・プレスリー「好きにならずにいられない」
奈緒さんのお誕生日だった(2月10日)
中学時代をイメージ。A:バスケット部、B:写真部;どちらを選ぶ?
ともりん:今だったら:B, 中学時代なら:A
なおたん:自分が美術部だったので、B
高校時代をイメージ。C:成績はクラスのトップ、演劇部、学級委員、生徒会長。D:成績はクラスの中くらい。クラブ活動はしていない、放課後に体操部と水泳部の練習を見に行くのが好き、存在感が無い、憧れの女性の歌を作ってしまう…
なおたん:C、演劇だから
ともりん:Dが気になる。友達として仲良くなれる?
舟木一夫「高校三年生」
お酒の話。
拓郎さんの若い頃、六本木、ディスコ、ザ・芸能界。
どんな風なお酒?
ともりん:ハッピー
なおたん:結構、飲む。ウコンの力…。家族とか仲の良い人としか沢山飲まない。出来れば楽しく飲む。
「Love,Love」の時の思い出
「酒とバラの日々」
拓郎さん
食べ物:タケノコが好き
飲み物:麦茶が好き。コーヒーが苦手
ともりんが料理を失敗した話…
ともりん:マンゴジュース
拓郎さん:アイスクリームが好き
なおたん:最近、トマトジュースにハマっている
ビートルズ「抱きしめたい」
あの頃の自分に言いたい事はないか?
拓郎さん:一つだけ、今、はっきり言えるのが、1975年に会社設立に加わったのが悔まれる(フォーライフの件)。CBSソニーに不満はなかったのに何故、あの話に乗ったのか? 東京に会社をやりに来た訳ではない。社長時代は本当に必要ではない事が身についた。
拓郎さん:下駄をはいた事は一度も無い。
拓郎さんは実は台本を作っていた…
たっちんの由来:佳代さんからのメール
なおたん:二十歳に上京した事。反抗期発動。自分の決断に対して「ありがとう」。
拓郎さん:あの時(の決断が)、良かったというのは無い。自分が頑張ったという記憶が無い。幸運を持っていたという意識はある。なんとなく東京に来て、なんとなくレールに乗った。どちらかというと運が良かった。自分から努力して、というのは無かった。決断とか、そういう勇気もない。逆に社長というのは、やりたくない、予定外の事。自分の人生は運だと思っている。努力して頑張ったというのは無い。
拓郎さん:家の夫婦関係は憧れてもらって良い
ファッションの話。60年代頃、若者がファッションにめざめた。拓郎さんはジーンズにTシャツ。拓郎さんの人生はジーンズ。
ともりん:20代の時のシノラーファッション。ファッションは自分の意志から生れる。
ファッションは生き方と連動しているからムーブメントが生れる
なおたん:丁度、悩んでいる時。幼い時、お母さんが子供服店をやっていた。自分で服を選ぶようになったのが小学校高学年、それがゴスロリ。NANAにハマった。今は自分が好きなブランドとかは特になく、カーディガンを集めている…。役の衣装を考えるのが好き。
「金曜日の朝」
夢とか希望
ともりん:残るものを作品として会社で作っていきたい。世界に発信出来るような作品を作っていきたい。
拓郎さん:篠原の詩を見たい。作詞とか…。
拓郎さん:表立っては動かないが裏で動いてみたい
なおたん:海外に行きたい。
なおたん:(テルマ&ルイーズの話)
拓郎さん:日本の映画は歴史を見ると男物ばかり…。
「Together」
映画:「コーダ あいのうた」の話
【メーカー特典あり】Live at WANGAN STUDIO 2022 -AL “ah-面白かった” Live Session-(外付け特典:B2ポスター) [Blu-ray]