4月15日は「響け!ユーフォニアム」シリーズの登場人物である吉川優子さんのお誕生日という事で 「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話」の電子書籍を《優子》で検索しながら拾い読みしてみた。この本の表紙は優子、夏紀、久美子で、内容は優子から夏紀に宛てた手紙がある事で始まり、手紙の内容で締め括っている。優子と久美子の部長同士のやり取りの描写も良い感じ。
メモ
- 1. 飛び立つ君の背中を見上げる(Fine)
- 希美目線で始まる。
- みぞれと優子の大事な話。みぞれが優子に負けたというのは何の話だったのだろうか?
- 優子から夏紀に宛てた手紙の存在
- 2. 未来を見つめて
- 晴香、あすか、香織の卒業旅行で香織の親衛隊の話「香織先輩マジエンジェル」から優子の話題に。次期部長選定に。
- 優子は部長以外やれない。良くも悪くもカリスマ性があり過ぎる(あすか)
- 優子の操縦は夏紀にしか出来ない(あすか)
- 優子は優しい子(香織)
- 10.真昼のイルミネーション
- 希美と夏紀の会話で優子の話題が。希美から見ても優子は理想的な部長
- 12.アンサンブルコンテスト
- 久美子がパート練習室の扉を開けると優子がいて教室名は「3年3組」だった。
- 大学合格の報告。優子、夏紀、希美は同じ私立大学を希望していた。
- 優子は緑輝の事を「川島さん」と呼んでいる(優子の台詞だと思う)。
- 申請書の文字の描写。優子の綺麗な手書きの文字は律儀な性格を表しているように見えた。
- 優子、夏紀、希美がアンコンに参加
- 久美子がパート練習室の扉を開けると優子がいて教室名は「3年3組」だった。
- 13.飛び立つ君の背を見上げる(D.C.)
- 優子から夏紀に宛てた手紙文から始まっている。
- 優子の家庭の朝。両親から大事に育てられている感じ
- 優子とみぞれ。6年間同じ部活で過ごしてきた。
- みぞれが優子に何で負けたのか冒頭では謎だったが、その答えがエピローグにある。
- 優子から夏紀への手紙の続き
響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話 (宝島社文庫)
響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話 (宝島社文庫)